「ただいま」の声に桜のトンネルが応えてくれる通りがあります。それが「かわばたコミュニティ通り」。春になると、八重桜が満開になって、なんだか帰り道が少し特別な感じになります。その通り沿いにある、このお部屋のご紹介です。
駅から徒歩6分。近すぎず、遠すぎず、ちょうどいい距離感。日々の通勤にも、お散歩にも嬉しい立地です。そして、１階には居酒屋さん。「今日はちょっと外でご飯を食べたいな」というときに、家を出てほんの数歩。もうこれ以上便利なことってあるでしょうか。
１Kでシャワーとトイレが一緒の少しコンパクトめなお部屋ですがしっかりと落ち着ける、まるでお気に入りの茶室みたいな場所です。
障子や押し入れといった日本らしいデザインがそこかしこに息づいています。白めのフローリングがその和の雰囲気にうまく溶け込み、明るさも清潔感もたっぷり。モダンだけど、どこか懐かしい。そんな絶妙なバランスが魅力的です。
キッチンはシンクや作業スペースがしっかり確保されているので、お料理好きにはたまらない空間です。コンパクトなお部屋では、キッチンがどうしても窮屈になりがちですが、ここならゆったりと料理を楽しめます。
歩いて10分ほどの距離に銭湯がいくつかあり、お風呂は銭湯へ、ご飯は居酒屋へ、桜並木を庭のように眺めながら歩く。まるで街を一つの大きなお部屋として捉え、のんびりと暮らすこともできるお部屋です。
新しい暮らし方いかがでしょうか？
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