自分のアトリエがほしい!創作活動の拠点がほしい!コミュニティのある場所でお店を構えたい!そんな方には、omusubi不動産で運営している「せんぱく工舎」がおすすめです。
武蔵野線新八柱駅・新京成線八柱駅より八柱霊園方面に向かって徒歩15分。”船” が一つのテーマになっている「せんぱく工舎」は、八柱霊園という大きな墓苑に向かう石材屋通り沿いにある、昭和35年に建てられた大規模な木造社宅。このレトロで貴重な元社宅を、オーナーである神戸船舶装備株式会社のご協力の元、omusubi不動産が一棟まるまるお借りして、室内全てをDIY可能なクリエイター中心の拠点として生まれ変わらせました。
八柱地域の新しいランドマークとして、ローカルなエリアから新しいカルチャーを発信する「港」のような場所として、これからも様々な分野で活躍する方々に利用してほしい、そんな思いで運営しています。
今回募集中の9号室、入ってまず気になるこの床の芝、これはいったい…?
これは、前入居者さんがDIYでアウトドアな雰囲気に仕上げてくれたもの。床は一面芝生になっていて、壁には有孔ボードが張られていて、このままでも使いやすい内装です。壁の有孔ボードは作品をディスプレイできるようになっており、「作る」と「保管する」が両立できるお部屋になっているのもポイント。ギャラリー兼アトリエのような使い方もできますし、廊下に面した窓からは周りの入居者さんとのつながりが生まれることも。毎月の月末には、せんぱくオープンデーという形でオープンアトリエや合同イベントも開催しています。
既に多彩なクリエイターの方々が入居しているせんぱく工舎。ぬいぐるみ作家さんや建築家の方、劇団員の方、画家として活動している方など、さまざまな分野で活躍する方達がここに入居し、そして旅立っていきました。
一人で黙々と作業するというよりは、立ち話から新たなアイデアが生まれたり、時には他入居者と一緒にイベントしたり。そんな開かれた場を求めているクリエイターさん、はじめて創作の場を持つアーティストの方のスタートラインとしてもぜひ!
せんぱく工舎の様子はinstagramでもお届け中です!