今回ご紹介する物件「RIM(リム)」は、車輪を構成するパーツで ”ハブ”と”スポーク”をぐるりと囲んで外から支える「リム」が、名前の由来となっています。
階段に一番近い位置にある301号室は、住居として利用されていた形跡のあるお部屋。年季の入ったコンロ、給湯器、エアコンなどは使用不可(残置物扱い)となりますが、こちらはDIY可能物件。どこまでアップデートするかは入居者さん次第です。窓からはたっぷりの日光が入り、気持ちも明るくなることでしょう。
オフィスやアトリエとしての利用がご相談可能なので、ぜひ用途もお気軽にご相談くださいね。現在は2階にお菓子屋さんやサロン、3階にジュエリーデザイナーや陶芸家、アウトドア製品のアトリエなどが入居しています。RIMの使い方は幅広く、大きな可能性を秘めていると思います。そんな想いを持った方、是非お問合せください!
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最後に……
“生まれ育った松戸に恩返しをしたいんです” そう語るのは、RIMのオーナーであり、現役の競輪選手である山中秀將さんです。山中さんは2022年に「寿々喜荘」を購入後、街に新たな賑わいを生む、コミュニティ施設をつくろうと考えました。もし、山中さんの想いや購入の背景がもっと気になる!という方は下記の記事をご覧ください。
■コミュニティの“支え”になる拠点を地元に RIM | 千葉・松戸市
入居者の皆さんと共にアップデートされるRIM。地域に根ざした交流拠点を目指し、山中さんをはじめ、我々と一緒に発走してみませんか?