1975年に生まれたこの家は、
千葉県松戸市・牧の原団地の中に、静かに佇んでいます。
場所は、団地の3階。
南向きの窓からは、たっぷりの光と、季節ごとに違う風のにおい。
朝の紅茶も、午後のひとやすみも、ちょっとだけ上等に感じられるお部屋です。
間取りは2LDK。
今のまま暮らすのもいいけれど、
このお部屋の真価は「余白」にあります。
「ここを自分らしく変えていけたら」
そう思わせてくれる、リノベーション向きの空間。
床を張り替えたり、壁に色を足したり、
キッチンをお気に入りの場所に変えてみたり――
住まいが“つくるもの”になる体験は、ちょっと特別です。
団地の中には、自然がいっぱい。
緑のトンネルのような道や、鳥の声がするベンチ。
せかせかしない日常が、ここにはあります。
それでいて、暮らしの便利さもちゃんとあるのが、このエリアの良さ。
商業施設も充実、お買い物に困ることは、まずありません。
ゆっくり整えていけるお部屋、
のびのび暮らせるまわりの環境、
そして、自分らしさを加えていける“余白”。
ここから、あなたの「これから」を始めてみませんか?






































