今日は、白いアルミのアコーディオン門扉がシャラリと開いたところで、ちょっと立ち止まりました。
あれ? 前に見たときと、ちがうな……と。モスグリーンの門じゃ、もうないんですね。
いまの門扉は、自転車もバイクも出し入れしやすい、実用派。なるほどなるほど。
でも、家そのものはやっぱり「トウフハウス」のままでした。
白くて、四角くて、つるっとしてる。だけど、この名前の由来、お豆腐じゃないんです。
そのあたりの話は、ぜひ現地で聞いてみてください。ちょっとした小話がついてきます。
さて、この家のなにがいいって、「やさしさ」がそこかしこにあるところ。
3DKのリビングは、南向き。
あったかい光がたっぷり差し込んできて、床の無垢材がそれを受け止めてくれる。
ペットの足音がぺたぺた聞こえてきたら、なんだかほっとしちゃいそうです。
ちなみに、ペットの飼育制限はほぼありません。サイズも頭数も、大家さんとご相談ください。
大きな子も、ちょっとにぎやかなご家族も、一緒に暮らせる家です。
水まわりもぬかりなし。バストイレ別、ウォシュレット、追い焚き機能あり。
さらに洗面台がふたつもあるので、朝の「ねえ、まだ〜?」が減るかもしれません。
(これ、地味にうれしいやつ)
そして、ちょっと嬉しいのが、DIYの相談OKなところ。
「壁紙変えてみようかな」とか、「この壁、ちょっと塗ってみたいな」とか、
家に手をかける楽しさがある。そういう余白がある家って、いいなと思います。
場所は、調布市入間町の静かな住宅街。
仙川駅まではちょっと歩きますが、その道中にはスーパー銭湯もあるし、ホームセンターもある。
“ふつう”のなかに、“ご褒美”が隠れてる。そういう場所です。
…と、ここまでいいことばかり書いてしまいましたが、
この物件、実はちょっと奥まった場所にあります。車は横付けできません。
だからこそ、静かに暮らしたい人には向いてるし、
「音よりも空が広いほうがいい」って人にはぴったりかもしれません。
この家は、きっと住む人の「好き」をそっと引き出してくれます。
決して主張はしないけど、ちゃんとそこにいる。
まるで、ちょっと聞き上手な友達みたいな家なんです。
さて、そんなトウフハウスで、新しい暮らしを始めてみませんか?
のんびり、だけど、ちょっと特別な日々が待っている気がします。
























