渋谷駅って、なんだかいつも忙しい。
人の波、まぶしいネオン、スクランブル交差点のせわしなさ。
まるで、「立ち止まるな!」と急かされているみたい。
でも、そのすぐそばにあるんです。
ちょっと坂をのぼった先に、静かに、ちゃんと呼吸できる場所。
桜丘町(さくらがおかちょう)。渋谷駅の南、再開発で注目されているエリアの一角。
明治の昔、桜の木を植えた隊長さんがいて、その心意気が地名になった…って、なんだか映画みたいな由来。
今回ご紹介するのは、その桜丘町に建つ1970年築のヴィンテージ・デザイナーズマンション。
外観も共用部も手入れが行き届いていて、まるで時間を味方につけてるような建物です。
モノトーンで統一されたエントランスには、タイルアートとガラスの彫刻。
「ちょっとすごい場所に来たかも」と思わせてくれる、静かなオーラがあります。
そして、今回の主役はこのマンションの1階部分。
アトリエやオフィスにぴったりの空間で、
アーチ天井のあるお部屋と、もうひとつのシンプルなお部屋。
両方ともクロスと床が新しくなっていて、気持ちのいい空気が流れています。
だけど、本当の秘密はその“下”にあります。
約32.4㎡の地下室。
板張りの床に、シンプルな壁と天井。まるで秘密基地。
小さいころ、押入れの中に基地を作ったあのワクワクが、大人になって本物になるなんて。
荷物も点検口から直接搬入できるので、アート作品も、大きな機材も、どんと来いです。
トイレやミニキッチンも完備。
“仕事場なのに、帰りたくなくなる”って、こういうことかもしれません。
ちなみに、5階にはレンタルスペースも。別のお部屋になるため、もちろん別料金ですが
白と木の優しい空間で、展示会やイベントにもってこい。
これが渋谷のど真ん中にあるなんて、ちょっと信じられないかも。
「いつかこんな場所を持てたら」
そう思っていた人が、「いまここで始めよう」と思える場所。
しかも、渋谷駅から徒歩圏、再開発の真っ只中にある桜丘町で。
あなただけの秘密基地。
渋谷にひとつ、持ってみませんか。
※ご入居には「企画書のご提出」と「面談」が必要です
※水道は定額制(月額利用料あり/内容によって変動)
※駐車場1台分の契約も可能
※内見・入居時期は8月以降となります。








