「ただいま」の声が似合う家。
リノベーションで、家族の時間がもっとあたたかくなる場所へ。
休日の午後、洗濯物を干した2階の窓から、子どもたちが遊ぶ声が聞こえてくる。
近くの公園で、滑り台を何度も滑っては、お母さんのもとへ走っていく姿。
ふと見上げると、青空に雲がゆっくり流れていて、「今日はいい日だな」と、なんとなく思った。
ここは、松戸市五香。
駅から歩いて10分、静かな住宅街の一角にある一戸建て。
築年数は少し経っているけれど、omusubi不動産が手がけるリノベーションで、住まいとしての魅力はぐっと引き立てられようとしています。
間取りは約100㎡の3LDK。
現在はちょうど内部の解体が終わった段階。
柱や梁、構造(躯体)の状態を自分の目で確かめられるとても貴重なタイミングで、住まいの“中身”まで見られるからこそ、安心感にもつながります。
こうした状態を見学できる機会はなかなかないため、今こそ、内覧がおすすめです。
水まわりはすべて新品。キッチン、お風呂、トイレ、洗面台。毎日使う場所こそ、清潔で気持ちよく。
これから始まる工事の様子も、随時お届けしていく予定です。
完成後の姿だけでなく、「つくられていく過程」に触れられるのも、この家ならではの楽しみ方。
2階にもトイレと洗面台があるのは、忙しい朝には嬉しいところ。
そしてすべてのお部屋に収納がついているから、子どもの工作道具も、お気に入りのコートも、きちんと居場所がある。
歩いてすぐの「北丘児童公園」では、季節ごとに違う遊びが待っています。
春はシートを広げてお弁当、夏は水遊び、秋にはどんぐり拾い。
そうやって、家の近くでたくさんの思い出ができるのは、子育ての大きな安心のひとつです。
駅からの帰り道は、夕焼けがきれいに見えるお気に入りの角を通って。
「ただいま」と玄関を開ければ、木の香りとごはんの匂い。
そんな日常が、きっとこの家で始まります。
家族で暮らすための「ちょうどよさ」と、これからの思い出に寄り添う、あたたかな住まいです
























