季節がすぐそばにある通りで、自分らしい日々を。
朝、玄関を出て自転車にまたがると、街路樹の葉がやわらかく揺れています。
夏の光が木々のあいだからこぼれて、緑のトンネルのような並木道に。
心地よい木漏れ日の中をすり抜けるその瞬間、少しだけ日常が特別に感じられます。
ここは、千葉県松戸市・さくら通り沿い。
春には満開の桜が空を覆い、夏には深く茂った緑が涼やかな日陰をつくる。
そんな通りを通って駅へと向かう、徒歩9分の距離に、この住まいはあります。
季節の景色だけではありません。
通勤・通学の途中には、わたしたちomusubi不動産が運営するシェアカフェ「onetable」もあります。
曜日ごとに店主が変わるスタイルで、ランチやお菓子、時にはスパイス香るごはんなど、
日によって違った楽しみが待っています。
「今日は誰がいるかな?」と立ち寄るたびに小さな発見があって、気がつけば日々のリズムの一部に。
仕事の合間にひと休みしたり、ちょっと立ち話をしたり。
暮らしのそばに「寄れる場所」があるって、なんだかうれしいものです。
室内は、フルリノベーションされた1LDK(57.47㎡)。
6階の角部屋で、窓の外にはさくら並木と公園の緑。
時間帯によって光の入り方が変わり、季節とともに表情を変える風景を楽しめます。
約17.5畳のリビングには無垢材を使用し、素足で歩きたくなるような心地よさ。
ゆとりある空間だから、ワークスペースをつくったり、プロジェクターで映画を楽しんだり、自分の「好き」を詰め込めるのも魅力です。
一年の中に、好きな季節がひとつ増えるかもしれません。
この道とこの家で、あなただけの時間をはじめてみませんか。


















