団地と21世紀の森でおなじみの常盤平に、洋風つくりの豪邸がでました!
ゆったりとした気持ちでのぞいていきたいと思います。
豪邸と呼ばれる家の前に着き、白いレンガの階段を上っていくとアーチのような松の木がお出迎えしてくれます。中に入ると広いお庭と、玄関まで続く飛び石。敷地内には様々な種類の木が植えられ、玄関を出入りする度に、目を楽しませてくれます。
家も見ていきましょう。軽量鉄骨でつくられしっかりとした戸建てで、間取りは2階建ての5LDK。間取り以上に192.84㎡という広さが魅力的で、土地を含めて504㎡もあるため、これでもか!と言わんばかりの開放感が味わえます。
1階を見ていきましょう。入って左側に和室が2部屋。右側にLDKがあります。
間取りを見ると、奥の和室だけ外に突き出した形をしています。180度から光が入るよう配慮されているほか、廊下からも凛とした佇まいが感じられ、まるで近代版の茶室のよう。和室での時間を豊かにする工夫が感じられます。お茶をされている方、心落ち着く和室を探している方にオススメの場所です。
一方、LDKはゆったりとした洋風。空間が段差によって分けられ、シーリングファンや灯りもオシャレ。お庭に繋がる大きな窓を眺めながら、ついつい大きなペットと住むならこんなお部屋がいいなあと妄想が広がります。
2階を見ていきましょう。どどどんと大きなバルコニーが目の前に広がります。飼っている犬が走り回るにも十分な広さですし、高さもあるので小さいお子さんがいても安心です。
2階は6畳の洋室と和室が一部屋ずつあり、12畳の洋室にはシャワールームとロフトがついています。洋室は天井が高く、天窓からも明かりが入ってきて気持ち良く暮らせそうです。まるで秘密基地のようなロフトも遊び心があって◎です。
広いお部屋は可動式の仕切りを付けて区切って使うこともできそうですし、ゆったりとした書斎や仕事場として使うもよさそう。ちょっと贅沢なつくりすぎますが、シェアハウスやシェア工房のような使い方もできるかもしれません。
家主を待ち構える松の木の成長にあわせて、家の経年変化が楽しみになる豪邸。50年後も愛されるような住まいをお探しの方にオススメです!