秋葉原からつくばエクスプレスに乗って約30分で到着する「流山セントラルパーク駅」から徒歩10分ほど。畑や自然あふれる住宅街を歩いていくと、真っ白な外観の一際目立つ建物が目に入ってきます。
今回の舞台となる、住居兼パン屋さんです。
現オーナーさんが長年の修行を経て、独立開業してはじめたパン屋さんは、すっかりまちの人気店となり、お昼時ともなるとひっきりなしにお客さんがやってきます。
ハード系のシンプルなパンが並ぶ3坪ほどの小さな店内は、外観と同じく白を基調としたシンプルな内装です。
そんな人気店のパン屋さんですが、今回オーナーさんが長年の夢を叶えるべく、新たなチャレンジをするため県外へ移住されることになりました。たくさん探し回って出会ったこの土地と思い入れのある物件ですが、やむ無く手放すことに…。
こだわりと思いの詰まった物件だからこそ、活かしてくれる新たなオーナーさんを探しています。
この地でパン屋さんを営んでみたい方がいれば、ドイツ製の製造機器も揃っているので、パン屋さんの設備をそのままひっくるめて引き継ぐ(譲渡)こともご相談できます。
これだけの設備を初期投資で揃えるのは、簡単ではありません。だからこそ、これから独立開業して一から頑張ろう!としている方がいれば、協力してくださるとのこと。
ちなみに、1階の一部がパン製造兼販売スペースになっていて、2階は全て居住スペースになっています。シンプルな内装と使いやすい間取りで、毎日気持ちよく暮らしながら仕事も捗りそうですね!
そのままパン屋さんとして活かしてくださる方がいれば大歓迎ですが、1階スペースを工事して居宅として利用したり、はたまた投資用として購入いただき弊社で賃貸募集をする、なんてご相談もできます。物件の価値は無限大です。
流山セントラルパークエリアは、駅が開業してからまだ20年余りと、これからも開発がゆるやかに進んでいるまち。住宅地も広がっていますが、まだまだ辺りは畑や森などの自然が残っており、のどかな場所です。
とはいえ10分も歩けば、スーパーや小学校、大きな総合運動公園もあるので、生活する上で困ることはありません。住民も徐々に増えているので、まちを彩ってくれる小さな個人店はとても喜ばれるエリアです。
成長していくまちと共に、まちに愛される新たなお店を営みたい方がいましたらぜひ!お問い合わせ、お待ちしております。
【備考】
※ 室内写真については新築時の写真のため、現状とは異なります。