omusubi不動産が拠点を構える松戸市八柱エリア。馴染み深いこのエリアにある「せんぱく工舎」で新しい入居者さんを募集します！
「せんぱく工舎」は八柱霊園という大きな墓苑に向かう石材屋通り沿いにある、昭和35年に建てられた大規模な木造社宅。このレトロで貴重な元社宅を、オーナーである神戸船舶装備株式会社のご協力の元、僕たちが一棟まるまるお借りして、室内全てをDIY可能なクリエイター中心の拠点として運営しています。

現在は、地域に開かれたショップやカフェが1階に、アーティストや作家さんのアトリエが2階に並ぶ、せんぱく工舎。
地域の方々を巻き込んだイベントも、多数開催していますよ♪

【過去のイベント事例はこちら】
6/30（土）、7/1（日）「せんぱく工舎出航式　～グランドオープンイベント～」イベントレポート
1/3(土)「せんぱく工舎とりかじ祭 ~秋のオープンDAY~」 イベントレポート

八柱地域の新しいランドマークとして、ローカルなエリアから新しいカルチャーを発信する「港」のような場所として、これからも様々な分野で活躍する方々に利用していただければ。そんな思いで、今回せんぱく工舎9号室の入居者さんを募集します。

入ってまず気になるこの床の芝、これはいったい？

せんぱく工舎の部屋の中は自由にDIYが可能（事前に改装届けが必要）で、こちらの9号室もこれまで借りてくださっていた入居者さんが素敵に改装してくれました。

少しアウトドアな雰囲気のある内装は、「船」がひとつのコンセプトでもある「せんぱく工舎」にもぴったり。

壁には有孔ボードが張られて作品をディスプレイできるようになっており、「作る」と「保管する」を上手に両立できるお部屋です

廊下に面した窓からは、周りの入居者さんとのつながりが生まれることも。お客様との打ち合わせでなども可能です。

（ごろんと座るとこんな目線、窓は小さめですが結構明るいです）

既に多彩なクリエイターの方々が入居しているせんぱく工舎。ぬいぐるみ作家さんや建築家の方、劇団員の方、画家として活動している方など、さまざまな分野で活躍する方達がここに入居し、そして旅立っていきました。

コンパクトなお部屋ですが、はじめて創作の場を持つ方のスタートラインとして、

青い芝の上から航海をはじめてみませんか？

＜関連記事＞
・「せんぱく工舎物件詳細」
・「まるでタイムスリップしたような巨大クリエイティブスペース！「せんぱく工舎」」
・「2018.7 せんぱく工舎グランドオープンイベントレポート」
・「2017.11 せんぱく工舎　ウッドデッキ製作レポート」
・「2017.6 クラウドファンディング始めました！地元のレトロ社宅をクリエイターの拠点に！せんぱく工舎始まります！」
・「2019.3 さんきゅー古材マーケット＠せんぱく工舎 f号室」
・「2019.3 せんぱくまるしぇ 〜まちが輪になる広場〜」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

せんぱく工舎の様子はinstagramでもお届け中です！