100年に一度とも言われる再開発が行われている渋谷駅周辺。
訪れるたびに変化があり、驚きと発見を与えてくれ、新鮮な気持ちにさせてくれる街。
その渋谷の地で1967年に竣工した施設の元社宅部分を事務所仕様にリノベーションした物件、クリエイター専用オフィス「co-factory渋谷(コーファクトリーシブヤ)」。
クリエイター専門コワーキング「co-lab」が企画運営し、 内部のコミュニティを大切にしている工房型のクリエイター専門オフィスです。
オフィスでありながらも、入居するクリエイターのクリエイティブスキルによって、周辺地域や社会に貢献することを目指し取り組まれています。
(co-lab参照)
今回ご紹介するお部屋は、302号室。
元々内装は躯体剥き出しの状態でしたが、以前の入居者さんが残した壁面のホワイトボードと床の長尺シートがそのまま残っています。
ちなみに、隣の303号室も同じ内装で募集中です。広いオフィスをお探しの方は2部屋、お借りいただくことも可能です。
ベランダも広々しており、喫煙も可能です。
現在、エアコンや照明器具、オートロック付きモニターホンが設備として付帯しています。
基本的にはスケルトンでの貸し出しとなっており、自由度のある内装変更が可能ですが、初動はあまり手をかけずにということでしたら、今のままでも稼働するには充分な状態かと。
共有部にはキッチンやトイレ、自動販売機も用意されています。
3階ルーフバルコニーは共有部として解放されており、簡易ミーティングや会員同士の交流の場として利用ができます。
気分転換にちょっと空を見上げに、なんて休憩利用もどうぞ。
変化し続ける渋谷の街での刺激、あなたのクリエイティブにぜひ活かして頂きたいです。
新たにチャレンジしたい方、地域貢献事業に興味のある方もぜひお問い合わせお待ちしております!
<補足>
・入居を検討される場合、クリエイティブワークの実績がわかるポートフォリオ等にて審査を行いますので、審査通過の上でお申し込みいただけます。
・1階2階は東京電力の変電所として現役で稼働しています。騒音、振動、電磁波等が影響する可能性はあるため、賃料お安めとなっております。とはいえ、入居者さんたちからのそういったクレームは全くと言っていいほどないそうです。