板壁やパーケットフローリングの洋室に、タイル貼りのバスルーム。
レトロな素材感が魅力的な、中古の戸建物件。
このままでももちろんお住まいいただけますが、リノベーション前提、”リノベの素材”としてもとってもおすすめです!
最寄の新京成電鉄・くぬぎ山駅からは徒歩13分。
少し距離はありますが、北総鉄道の大町駅も徒歩圏内と、2路線使える立地です。
また物件から徒歩7分ほどの場所にはスーパーがあり、日常の買い物は近隣で済みそうなのも嬉しいポイント。
現況の間取りは2階建ての4LDK。
1階にはLDKと、和室1室、そしてバス・トイレなどの水周り。
2階には洋室2室と和室1室があります。
LDKは板張りの壁になっていて、13帖ほどの広さです。
リビング・ダイニングとキッチンは、同じ空間にありつつもゆるやかに区切られた配置になっているので、程よく生活感を隠せそう。
内装のレトロな良い雰囲気は残しつつキッチン機器は交換する、などの部分リノベーションも良いかもしれません。
こちらはLDKに面した6畳の和室。
床の間と障子のスペースは、雑貨やオブジェのディスプレイが映えそう。
ピンクのタイルにときめくバスルームは、追焚き・オートバス機能付き。
このままでも十分使えそうですよね。
トイレの床のタイルにも年代を感じます。
続いてこちらは2階の洋室6帖。パーケット模様のフローリングも、ぜひ活かしてもらいたいポイント。
この部屋は、南向きの窓からバルコニーに出ることができます。
バルコニーの端、西側は道に面しています。
こちらは洋室4.5帖。
いずれの部屋も二面に窓が設けられており、多少狭くても圧迫感がありません。
東側の窓は陸上自衛隊のグラウンドに面しているので、眺望や風通しも良好です。
こちらは2階の和室6畳。南向きの大きな窓から光が差し込みます。
現況のままでも十分暮らせますが、設備周りなどを中心にリノベーションしたら、一層快適に、そして素敵になりそうな予感…!
各部屋の採光や眺望、使い勝手などを実際に確認しつつ、家づくりが進められるのも中古リノベーションのメリットです。
omusubi不動産で中古戸建を購入し、リノベーションをされたこちらの事例もぜひ参考にしてみてくださいね。