東松島市野蒜・東名エリアの住宅地にある、大きな2階建ての一軒家。
宮城県東松島市内、野蒜海岸近くの2階建ての一軒家を2022年にリノベーションし、広々としたシェアハウス・民泊に生まれ変わりました。
1階には、リビング、ダイニングキッチン、フリースペース、シャワーやトイレなどの共用部を中心に、民泊客が泊まる15畳和室、そしてシェアハウス居室となるA号室があります。
さらに屋内ガレージも備えているので、バイクや自転車など大切な愛車を濡らさず保管できます。
2階には個室が5室、そしてシェアメイトなら誰でも使えるバルコニー。
間取りを見ているだけでもワクワクしてきますよね!
各スペースをみていきましょう。
正面玄関を開けてみると、わあ、広い!数人並んでも余裕のある玄関ホールは、一目瞭然の広々空間。
アパート暮らしが長い方は、この広さに驚くのではないでしょうか。
みんなが集うキッチンは現代のライフスタイルに合わせ、設備はもちろん壁からフローリングまで丸ごとリノベーションしました。
まず、Beforeはこちら
そしてafterがこちら
共用部であるキッチンに設置する家電や調理器具は、シェアメイトもゲストも全員が使える共用物です。
だからこそ、キッチン周りの隠す収納は排除。
見通しがよければ何がどこに収納されているか一目瞭然、誰もが使いやすいですよね。
そして、シェアハウスでも一人暮らしでも、物件選びを左右する重要ポイント・水回り。
こちらもリノベーションされていて、スタイリッシュ且つシンプルな作り。これなら日々お掃除したくなり、綺麗に保てそうですよね
そして、シェアハウスの個室は、7畳から最大15畳まで全6室。平均12畳で、全国のシェアハウスの平均を上回る広さを備えています。
それぞれの、元々のお部屋の雰囲気を生かした空間です。
入居者のことを考え尽くした愛に溢れるこの物件。今回は新しいオーナー様を募集いたします!
とは言っても、omusubi不動産本店が所在する千葉県松戸市からは遥か離れた宮城県石巻市。「いきなりシェアハウス?宮城の・・・?」とご不安に思われるかもしれません。
しかし、ご安心を。
ご購入後も現在こちらを所有・運営されている株式会社巻組さんに運営をお任せできます。
「空き家活用を通して石巻という地域を活性化すること」から出発した巻組さんですが、現在も石巻を原点としつつ、「住む人にとって幸福で、社会にとってサステナブルな住まい」の在り方とはどのようなものかをより広い視野で追求すべく、現在は全国多拠点で事業を展開されております。
巻組さんのHPにこんなお言葉があります。
壊しては建てる、高度成長期以来まったく変わっていない日本の住宅市場の在り方に、そして大量生産・大量消費を是としてきた日本の社会経済システムに、一地方から一石を投じる存在でありたい。巻組はそんなふうに考えています。
この姿勢に共感し、今回omusubi不動産でも新しいオーナー様を募集することとなりました。
元々は空き家になっていたこちらの物件。一見無価値な資産を価値化し、クリエイティブな生き方をする人々に提供することで、持続可能な社会をつくる。
この挑戦に一緒に挑んでくれるオーナー様、お問い合わせをお待ちしております。