これまでomusubi不動産は、松戸市を中心に個性豊かな物件を発掘・活用してきました。
例えば、使用されていなかった社宅はクリエイターが活躍できる場に。塩漬けとなっていた元風俗ビルは地域の人に喜ばれる商業拠点へ。そのほか、さまざまな物件をオーナーさんと企画し、活用方法を模索しながら、新たな街の拠点づくりのお手伝いしてきました。
そして今、その種が各所で芽を出し、少しずつ開花してきたように思います。今回もまた、そんな可能性を秘めた物件をご紹介します。
▲現在(外装工事前)のRIM
こちらが新たな種となる物件「RIM(リム)」です。現在テナントは1階のみ入っていますが、2階・3階は空室という状況です。RIMの概要については、物件ページをご覧ください。
それでは、304号室をご紹介します。
ほかの3階の部屋に比べて、やや狭い304号室。
若干の汚れなどは気になりますが、DIY可能物件のため、やりがいがありますね。
レトロな柄の窓からは、豊かな緑が垣間見れます。日光も入り、窓を開けるだけで清々しい気持ちになれますね。
3階はオフィスやアトリエ利用などのご相談が可能です。使い方についてはお気軽にご相談ください。RIMの使い方は幅広く、大きな可能性を秘めていると思います。
そんな想いを持った方、是非お問合せください!
▲RIM完成予想図
最後に……
“生まれ育った松戸に恩返しをしたいんです”
そう語るのは、RIMのオーナーであり、現役の競輪選手である山中秀將さんです。山中さんは2022年に「寿々喜荘」を購入後、街に新たな賑わいを生む、コミュニティ施設をつくろうと考えました。もし、山中さんの想いや購入の背景がもっと気になる!という方は下記の記事をご覧ください。
■コミュニティの“支え”になる拠点を地元に RIM | 千葉・松戸市
6月から外装工事に入り、見た目もアップデートされるRIM。地域に根ざした交流拠点を目指し、山中さんをはじめ、我々と一緒に発走してみませんか?
※ご入居される際は企画審査+山中さんの面談があります