今回ご紹介するのは、JRや東京メトロ日比谷線・千代田線、東京スカイツリーラインなど、5路線のターミナル駅である北千住駅からバスで約6分の場所にある「キャッスルマンション203号室」です。
2022年10月にリノベーションが完成したばかりのお部屋は、広さ40.8㎡、間取りは1LDK。
玄関を開けると、目の前には広々としたアイランドキッチンと躯体現しの天井が広がっています。
インダストリアルな雰囲気やデザイナーズ物件がお好きな方にはたまらない内装ですよね。
キッチンには、センサーに手をかざすだけで水が出てくるタッチレス水栓、ガラストップの3口コンロ、食洗機などが付いています。
引き出しもたくさん付いていて、収納力も抜群。
キッチン壁面には、木を基調としたおしゃれな収納も。
天井に目を向けると、吊り下げシェルフとtoolboxの黒いレンジフードがあって、これまたとってもおしゃれなんです。
植物を飾ったり、使用頻度の少ない調理器具などを置いたりしても良いかもしれませんね。
アイランドキッチンを抜けた先にある、窓際のリビングも広々しています。
木製のシェルフにはテレビやモニターを置いたり、絵やグリーンを飾ったりできそうです。
木製シェルフの反対側にある壁には、黒いフレームのインナーサッシが3つ。
その奥に進んでいくと、約3.6帖のベッドルームがありました。
まるで秘密基地のよう。
暖かみのあるオレンジ色の壁が可愛いですよね。ここなら、ぐっすり眠れそう。
さらに秘密基地のような場所がベッドルームの隣にもう1箇所。
それがこちら。ガラス張りの扉から中がちらっと見えますね。
この場所の正体は、ウォークインクローゼット。
2帖ほどの広さがあるので、洋服やバッグ類などもたっぷり収納できますし、テーブルを置いて書斎のようにも使えます。
テレワークの方はここで仕事をしても良さそうですよね。
ウォークインクローゼットの隣には、もう一つシックな扉が。
開けると中はトイレやお風呂などの水回りになっています。
高級感のあるホテルライクなデザインなので、毎日快適に使えそうです。
トイレの壁はシックなグレー。収納もあるので、生活感が出やすいトイレットペーパーもこの中にしまっておけますね。
アイランドキッチンの脇には冷蔵庫を置くスペースもありますし、玄関には背の高いシューズラックも設置されています。
おしゃれな上に、収納もしっかり確保されたリノベーション物件。
デザインやインテリアにこだわりたい、インダストリアルな雰囲気がお好きな方におすすめします。