7/2(土)より、現在、omusubi不動産で「街を愛し」「街に愛されるような」テナントさんを絶賛募集中の「しるばあ」にて、展示企画を行います!
今回は、omusubi不動産が運営しているせんぱく工舎13号室の入居者で、画家の八澤季実さんによる個展を開催します。
昨年より市外で続いている個展の作品、松戸でお披露目できてない過去作ほか、新作の展示と公開制作も行います。
「しるばあ」ってどんな場所?
「しるばあ」は、omusubi不動産の松戸本店からも徒歩30秒とほど近く、素敵なお店が増えてきているみのり台にあります。
周辺には、あかぎハイツ1Fに入居されている、カルチャーを感じる本屋のスモークブックスさんや、アンティーク家具のN6antiques(ノースシックスアンティークス)さん、パスタがおいしいイタリアンの亀吉農園別館さんがあります。
また、天然酵母を使ったパン屋のグランクールさんや、オルゴールでコーヒー豆を焙煎しているTokoacoffeeさんのような素敵な飲食店も。
加えて、木曜日には喫茶ニューフジコさん、金曜日にはTABELLさんのキッチンカーが出ていたり、不定期でatelier106(アトリエ106)さんが雑貨を販売していたりします。
「お店を持ちたいけれど、街にゆかりがなく不安……」という方も、このみのり台のエリアなら、横のつながりを自然とつくることができますよ!
▼しるばあ区画Aの詳細はこちら
https://www.omusubi-estate.com/?post_type=fudo&p=41810
▼しるばあ区画Bの詳細はこちら
https://www.omusubi-estate.com/?post_type=fudo&p=41839
「しるばあ」の入居を検討してくださっている方へ
「しるばあ」は、二区画のテナントさんが入居できる物件。一方は地元の方がゆっくり過ごせるような喫茶店、もう一方は千葉や松戸にゆかりのあるものを扱うお店だと素敵だろうなあ、なんて想像しています(ただ、必ずしもそうである必要はなく、まずはお気軽に内見へいらしていただけるとうれしいです!)。
そのほか歓迎要件
・週5〜の営業
・ 営業時間は22:00まで(※お店の上が住居のため)
・間借りやイベント出店などで、ちいさくても経験を重ねている方
・幅広い世代の方がふらっと立ち寄りやすいお店
企画概要
タイトル:えんどれす
作家:八澤季実
会期:2021年7月2日(土)〜7月13日(水)
※4日・5日・11日・12日は建物外(窓越し)からのみの観賞となります。
時間:月 – 木 11:00 – 18:00 / 金 – 日 11:00 – 20:00
会場:しるばあ
〒270-2231 千葉県松戸市稔台 1-14-17
※期間中『しるばあ』と”松戸の風景”から着想を得た新作の公開制作を行います。
八澤季実
1995年広島生まれ。2019年筑波大学芸術専門学群卒業。現在、千葉県松戸市を拠点に活動。
受賞歴
2020年 第五回星乃珈琲店絵画コンテスト準グランプリ
2022年 第40回上野の森美術館大賞展 入選
2022年 IAG AWARDS 2022美術商交友会賞
◆展示歴
個展
2019年「優しい手紙」せんぱく工舎(千葉)
2019年「おまじない」せんぱく工舎(千葉)
2020年「アクアマリン」QWERTY・純喫茶若松(千葉)
2021年「新しい神様」rusu(東京)
2021年「conversation piece」純喫茶若松(千葉)
グループ展
2016年「第31回桐美会展」ギャラリーブラック(広島) *以後毎年出品
2017年「22×16展」DESIN FESTA GALLERY HARAJUKU(東京)
2019年「徳永明恵 八澤季実二人展」momo curry(東京)
2020年「Sweet pea」星子スコーン(千葉)
2021年「1000枚drawing vol.5」GALLERY KINGYO(東京)
2022年「1000枚drawing vol.6」 GALLEY KINGYO(東京)
2022年「街中see in 麻布 Exhibition」GALLEY AURA(東京)