田園都市線・桜新町と用賀のちょうど真ん中あたりに位置する、静かで落ち着いた住宅街。
どちらの駅へも行きやすく、日常の買い物なども便利な住みやすいエリアのレトロなアパートです。
もちろんお部屋の中も良いのですが…特に一押しなのは、広めの庭付きという点!
都内では、戸建でも庭の付いていない物件も多い中、これだけの広さがあるのは嬉しいですね。奥に見える物置きも使うことができます。
朝食はいつも庭で、なんて優雅な暮らしも簡単に叶いそう…!
リビングの窓からさっと出入りができます。
肝心のお部屋の中も、広々として使いやすそうな間取りですよ。この度リノベーションされ、綺麗に生まれ変わりました!
ダークブラウンで統一され、新しくも和の雰囲気を感じさせる内装になっています。
角部屋なので窓が多く、1階ながら明るく風通しが良いです。
ダイニング・キッチンからリビングまでは、合わせて14帖ほど。中央でゆるやかに区切られているので、家具の配置にもメリハリをつけやすそうです。
キッチンはこの度のリノベーションで新規交換済み。ガスコンロが設置可能です。
床は、古材のような色合いのフロアタイル。掃除がしやすく、雰囲気も◎。
1室ある居室は洋室で、広さは8帖とこちらもゆったりとした空間です。
寝室としてベッドを置くだけでなく、ちょっとしたデスクや収納家具などを置くこともできそう。
ディスプレイも楽しめそうな、レトロ感溢れる出窓。この窓からも庭が見えます。
よくある「引き戸で仕切るタイプ」のお部屋とは異なり、リビングとは完全に区切られているので、寝ている家族に気を遣って動きづらい…なんてこともなさそう。
収納は押し入れですが、ハンガーが掛けられるよう、ポールが設置されているのも嬉しいポイントです。
バスルームなどの水周りはややコンパクトですが、一箇所にまとまっている分使いやすそうです。洗面台もこの度新規交換されています。
パッチワークの絨毯のように見える床は、なんとクッションフロアでした。レトロなお部屋に似合っていますね。
外観も3年前に大規模修繕されたばかり。共用部も綺麗に保たれており、清潔感があります。
大切に住まわれてきた様子がうかがえ、そして大きな樹木に出迎えられるようで、なんだかほっとする建物です。