ロジでアラカワグラシ

2022年2月、荒川区は町屋に素敵な物件が建ちました。

物件の紹介前に、町屋ってどんな町？という方に簡単に説明を。
町屋は、都内で唯一現存する都電路面電車「都電荒川線」が走り、町工場や商店街、住宅が所狭しとひしめき合った情緒あふれる下町です。

東京メトロ千代田線町屋駅は西日暮里駅から１駅、大手町駅からは直通で１３分と通勤にも便利。
都電荒川線・千代田線に加えて、京成本線も交わる、実はなかなかに便利な町なんです。

駅から少し離れると自然に溢れた場所も。ご紹介する物件から徒歩１分のところには、巨大な原っぱを抱える都立尾久の原公園があり、運動やのんびりお散歩にと、たくさんの方が訪れています。敷地面積なんと約6万平方メートル！

さてさて町の紹介はこのくらいにして、物件の紹介です。

物件のコンセプトは『町に長く住みたくなる』
どんな物件にも持ち主（オーナー様）がいて、物件に愛着を持ち大事にされています。
借りる人自身もせっかく引っ越すなら、愛着を持って心地良く住みたいという気持ちが少なからずありますよね。
その愛着を物件だけでなく、物件がある町にも持って欲しい、というオーナー様のお気持ちとこだわりで町屋のとある路地に建てられた物件、その名も「ロジハイツ」。

1階には喫茶店、屋上にはシェア菜園（これからオープン予定）、２・３階に1住戸ずつの賃貸物件です。
今回の募集は2階の住居部分です。

こちらオーナー様の作成されたイメージ図。
はい、かわいい！素敵！もう住んでる想像できちゃいませんか？
オーナー様のこだわりのポイントがたくさん詰まっているのでじっくりと見て下さいね。

ここからは写真と共に紹介です。
キッチンから見た土間とお部屋部分。土間は3畳と広めで真四角、日当たり抜群な為、自転車のメンテナンスやちょっとした作業場として活躍しそう。
お洗濯干しも、洗濯干し用の収納型ワイヤーを使えば外からの目線は気にならず、雨の日も安心です◎

角度を変えてベッドを置くであろうスペースから。
玄関からは見えない位置なので、宅配や突然の訪問の際にも安心ですよ。左側の隠れたスペースはウォークインクローゼット。もちろんハンガーパイプ付きで、扉がないので省スペースかつ通気性抜群◎
さらにオーナーさんのこだわりポイントがあるのですが…ぜひ現地でお尋ね下さい。

こちらはブルーグレーのタイルがかわいいキッチン。IH二口で作業スペースもあり、お料理好きさんには嬉しい仕様です。シンク下も仕切りがないため、自由度抜群、工夫が凝らせます。

水回りを照らすまあるいライトは荒川区のブランド『APROZ』さんのものだそう。荒川区にまつわるものを使いたい、という素敵なこだわりが感じられます。

奥にはお風呂。コンパクトだけどゆったりできるサイズですよ。蛇口部分もこの写真からさらにこだわりが加わったそうです。ぜひ現地にてご確認くださいね。

お部屋を出て、ぐるりと階段を上がって屋上へ。これから始まる菜園での土いじりはもちろん、一人でのんびりひなたぼっこするにも眺めが良くてとても良い環境。下町のシンボル、あのツリーも見えるそうですよ。
ぜひ現地から景色を眺めて頂きたいです。

片隅の手洗い場とライト。これまたたまらん可愛さです。

そして1階の喫茶店は、『喫茶さくら草』さんが近日オープン予定。
なんと店主さんはオーナー様の昔からのご友人で、同じく荒川育ちなんだそうです。
生まれ育った町で物件を建て、そこにご友人が喫茶店を開く、なんとも素敵な繋がりですね。
入居者の方には、喫茶店で使えるドリンクチケットが特典としてもらえます。通い詰めちゃいますね。（詳細は後述）

オーナー様は荒川区出身荒川区育ちの生粋の荒川っ子。物件近くの推しスポットを膨大にお持ちなので、おすすめのお店をぜひたくさん教えてもらって下さい。
物件の可愛らしいロゴのモチーフはハクセキレイ。何故ハクセキレイなのか…こちらも直接聞いてみて欲しいです。
気になった方、お問い合わせお待ちしておりますね。