昔ながらの東京の風情を残しつつも、一方で音楽やアート、古着などサブカルチャーの街としても知られる、我らが「下北沢」。通称シモキタはいまや国内のみならず海外からも、“世界で最もクールな街”として熱い視線を向けられ続けています。
今回ご紹介するお部屋は、そんな人気の街・シモキタへも徒歩でアクセスが可能な、リノベーション後初募集のワンルームです。
物件の最寄り沿線は、都心へのアクセスも良好ながら、どこかのどかでゆったりとした雰囲気を残す京王井の頭線。いちばんの最寄り駅は「下北沢」駅のお隣り「池ノ上」駅で、ご紹介のお部屋からは歩いて10分ほどの距離。
また前述の「下北沢」駅までも、歩けば14分と、じゅうぶん徒歩圏内にあります。
物件の外観は優しい黄緑色で、2階のバルコニーはクリアパープルという、おしゃれで個性的な出で立ち。でもそれぞれの色合いの彩度を落としてあるからか、奇抜という程の強烈な印象は受けません。
さて、さっそく室内のご紹介に移りましょう。
203号室の玄関部分は、ほとんど白で統一された、明るい雰囲気。常設された姿見は、お出かけ前の身だしなみチェックにも欠かせません。
二段のシューズケースも設置されていることから、コンパクトながらも邪魔をしない収納を実現しています。
ブーツの収納は少し工夫が必要かもしれませんが、お一人暮らしのスニーカーやサンダルの収納にはじゅうぶんな印象。
玄関のシートもさり気なくおしゃれです。
居室部分は、ブルーグレーの壁紙とヘリンボーン柄のクッションフロアのおかげで明るいながらも落ち着いた印象です。
壁面にはピクチャーレールが設置されていることから、たとえばお気に入りの作家さんの絵やポスターなんかも、壁に傷をつけずに飾ることができます。
二面採光だからこその日当たりのよさも嬉しい。
また設置する家具などをアイアンやインダストリアル系で統一したりすると、よりクールで男前な印象のお部屋に変えることも可能なように感じます。
決して広くはないお部屋のはずなのに、体感として実際の帖数以上の広さを感じられるのは、設備や内装にひと工夫が施されているから。
キッチンはこちら。
シンプルなキッチンシンクはミニマルな印象。
キッチン壁面に設置されたステンレスのマグネットホルダーは、包丁やキッチンバサミをスタイリッシュに収納できます。
一口IHコンロはお写真の通り壁掛けが可能で、空いたスペースは、まな板などの置いての作業スペースとして重宝するはずです。
お料理をされない方は、シンクの天板を小さなハイテーブルの代わりとして使用してもいいかも。
浴室はよくある3点ユニットではありますが、壁紙や備品の雰囲気からか、どことなくシックな印象も。
リノベーション工事後初の募集となるお部屋ですから、未入居に近いクリーンさも嬉しいポイントですね。
外観からもインパクト大な物件2階のベランダは、居室の広さに比べるとゆとりのある印象です。
物干しのラックもあるため外干しももちろん可能ですが、日中お仕事の方にとっては、急な雨の心配もあるかと思います。
そんなときにはこちらの、室内物干し用ワイヤーを使ってみてください。
使いたいときにピッと伸ばせて、使わないときにはシュッと収納が可能な、便利な代物ですよ。
また、今回のリノベーションから新たに新設されたモニター付きインターフォンは、女性のお一人暮らしにも安心の防犯設備です。
ところどころに、ご入居されるへの細やかな気遣いが感じられて、そんなところもなんだか嬉しい。
そんな気遣いたっぷりのお部屋での一人暮らし、はじめてみませんか?
【備考】
・sohoやアトリエ、単純な住居以外のご利用につきましても、ご相談が可能です。
・フリーレント1ヶ月(1年未満の短期解約の場合、違約金1ヶ月)
・高速Wi-Fiの使用料が無料です。
※インターネットのご利用にはプロバイダーとの別途契約が必要です
・J-COMのサービスで、一部CS、BSチャンネルの視聴も無料です。
・ペット、ピアノ、石油ストーブは不可です。