大正時代に建てられ、関東大震災にも耐えたという立派な古民家を改装したスペース「隠居屋 IN kyo-Ya」さんで、「EVERY DENIM(エブリデニム)」さんと一緒にインディゴ染めワークショップを開催します!
「EVERY DENIM(エブリデニム)」は、共同代表・山脇耀平(26)と島田舜介(24)の兄弟が2015年9月に設立。2人の地元である岡山産ジーンズの作り手と売り手の距離を縮めることをテーマに、“消費されないデニムを届ける”という理念で活動されています。
18年4月からは、クラウドファンディングで資金を募り、店舗を持たずにキャンピングカーで全国を巡りながら、ゲストハウスやコミュニティースペースを中心に商品の試着・受注会を行う“移動型販売”を行っています。
今回はそんなエブリデニムさんとomusubi不動産スタッフが、まさに旅先での出会いをきっかけに、千葉県松戸市の古民家『隠居屋』さんにワークショップをしに来てくれることになりました!
『ガイアの夜明け』で放送されるなど、各メディアでも注目を集めるエブリデニムさんと一緒に、お手持ちの古くなった服や靴をインディゴで染めて、また再び着たい一着にしませんか。
ケータリングは、松戸出身の「やんちゃカリー」さんに出店いただきます。(別売)
ちょうどお昼どき、染物が乾くのを待つ間に美味しいカレーを食べながら古民家でのんびり。
ご希望の方には、着心地の良いエブリデニムさんのデニムも試着・販売も可能です。
今回の会場となる『隠居屋』さんは、オーナーさんが「人々が集まれる空間をつくりたい」という思いを持って、時間をかけて大切に改装された場所。
その場所を使って、古いものを大事に、長く使っていくひとつのキッカケに、エブリデニム兄弟と一緒にワークショップを楽しみましょう!
【染織にお薦めのアイテム】
・汚れが目立ち着づらくなったもの
・色が気に入らなくなったもの
(例:Tシャツ、ワイシャツ、スニーカー、ニット、エプロン、サコッシュ、皮小物、テーブルクロス等)
【染まりづらいもの】
・合成繊維であるナイロン・ポリエステル・アクリルなどを多く含むアイテム
・ウール素材は若干の縮みが発生する場合がございます
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【EVERY DENIM インディゴ染めワークショップ@隠居屋】
日時:2019年4月27日(土) 11:30〜15:00(受付11:00)
場所:隠居屋 IN kyo-Ya
(〒271-0065 千葉県松戸市南花島中町196)
JR常磐線松戸駅東口よりバス 松13総合医療センター行「花島」下車 徒歩2分
JR常磐線松戸駅より徒歩18分/新京成線上本郷駅より徒歩15分
*会場には駐車場がございません。公共交通機関や徒歩でご来場ください。
参加費:2,500円(ワンドリンク付き、染織1点)
※染織アイテム追加1点につき+1,000円
※ランチは別料金になります。
※時間の都合上、お一人様2点までとさせていただきます。
定員:25名
スピーカー:
EVERY DENIM:山脇 耀平
omusubi不動産:関口 智子
タイムスケジュール:
11:00〜11:30:受付
11:30〜12:00:トーク
12:00〜15:00:染織ワークショップ、ランチ(別売)
※希望者のみデニム試着・販売
15:00:終了
※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。
※また撮影した写真・映像はWeb上で公開させて頂く場合がございます。
お申込み:ページをスクロールしていただき、下のお申込みフォームよりお申込みください。
ゲストスピーカープロフィール
EVERY DENIM:
・山脇 耀平(共同代表・兄)
1992年12月24日生まれ。兵庫県加古川市出身。東京都在住。
昔から洋服が好きだったが、雑誌を見たり定番モノを買い漁る中で、素材やブランドによって値段がこれほどに違うのはどういうことだろうと、製造現場に関心をもつ。
岡山で工場を取材しはじめた弟と合流して、デニムブランド「EVERY DENIM」の立ち上げに参画。主にPR全般、キャンピングカー「えぶり号」の運転手も務める。
ケータリング:やんちゃカリー
千葉県松戸市出身。週末だけオープンする店舗を持たないカレー店。逗子を拠点に、湘南地域や東京都内で、音楽フェスへの出店や飲食店の間借り等をしながら、やんちゃなカレーを振る舞っています。
※「隠居屋 IN kyo-Ya」は、いろんな方に使っていただけるよう期間限定のレンタルスペース(時間貸し)を開始しました。様々な用途でご利用いただければと思いますので、是非お気軽にご相談ください♪→詳細はこちらから!