green drinksとは、東京やニューヨーク、中国からボツワナまで世界中で開催されているグリーンやエコをテーマにした飲み会のこと。
green drinks 松戸は、“自給自足できる街”をテーマに2011年からスタートしたイベント。田んぼ、ソーラーパネルづくり、DIYワークショップなど暮らしを手づくりするイベントを行っています!
2012年から始めたgd松戸の田んぼは6年目を迎えます!例年と同じく、太陽と土と水のお恵みを頂けるようお米を育てていきます。
green drinks 松戸vol.41「稲刈りキャンプ!八柱のみんなと自然米をつくろう!」
スポーツの秋、芸術の秋、いろいろ秋の楽しみはあるけれど、やっぱり食欲の 秋を楽しみにしている方は多いのではないでしょうか。みなさんは、秋の食べ物と言ったら何を思い浮かべますか?梨に、ぶどうに桃に松茸。そして、 日本人の主食であるお米も秋に収穫される食べ物の1つです。
green drinks 松戸vol.41では「稲刈りキャンプ!八柱のみんなと自然米をつくろう!」と題し、昨年に引き続きこの秋出来たてのお米をみなさんと一緒に収穫したいと思います!(昨年の収穫の様子はこちら)
会場は白井市にある元耕作放棄地の田んぼ。5月に行われたvol.40でみなさんと一緒に田植えをした場所です。(vol.40のレポートはこちら)
作業は鎌を持ってひたすら手で刈ります!そのあと、天候次第ではコンバインにかけて脱穀をします!稲は強い植物で、かぶれやすかったりもしますので肌が弱い方は長袖と首にタオルを巻きながらしていただくことをオススメします。
田植えのときと同様に、gd松戸メンバーがお手伝いしながらの作業になるので、稲刈りをしたことがない!という方も安心です。稲穂のままのお米に触れることで、ふだんの自分の食べ物を見直してみるきっかけにもなるかもしれませんね!
ランチにはカムーさんオリジナル漬け込みチキンと野菜のランチBOX(1個700円)をご用意♪
田植えに参加された方もそうでない方もご参加OKです。みんなで1年のうちの嬉しいお恵みを分かち合いませんか?
green drinks 松戸vol.41「稲刈りキャンプ!八柱のみんなと自然米をつくろう!」
日時:9月10日(日)10:00~16:00頃 OPEN 9:30〜(大雨予報の場合日程変更)
場所:千葉県白井市神々廻1701 (白井市民プールの目の前です。)
詳細はこちら
料金:1,000円(田植え参加者は無料、収穫したお米付(後日のお渡し))
※電車でお越しの方:公共交通機関を使ってお越し下さい。参考白井市民プールまで
http://shiroi.kbm.cc/access/index.html
※車でお越しの方:直接現地までお越し下さい!迷われたらお電話下さい。
(担当スタッフの連絡先はお申込み後にお伝えします。)
※その他、最寄り駅からの送迎相談可能です。お気軽に遠慮無くお問合せ下さい。
※おこめは後日脱穀・乾燥後のお渡しになります。収穫量にもよりますがお渡しできる量は1回1人500g〜になります。手渡しもしくは着払いでの配送をお選びください。
持ち物:
【必須の持物】
・ランチ ※カムーさんオリジナルランチBOX予約受付中!
・長靴
・泥んこになってもいい服装、着替え(稲でかぶれる方がいるので必ず長袖でお越しください)
・帽子
・タオル
【出来れば持ってきていただきたいもの】
・雨天時のカッパ(雨天時のみ)
・水タンク(飲料、手足洗い用)※必要な方のみ
・鎌(こちらでも用意しますが、もしマイ鎌があれば)
申し込み方法:ページ下のフォームよりお申し込みください。
プログラム:
09:30〜10:00 OPEN
10:00〜10:15 主催者挨拶、稲刈りのオペレーション。
10:15〜12:00 稲刈り
12:00〜13:00 ランチ、休憩
13:00〜16:00頃 残りの稲刈り作業
その他:
収穫できたお米:後日放射能の検査をします。
昨年度の検査結果:籾殻状態で不検出(検出限界8bp)
【田植えメンバー】
オーガナイザー
殿塚建吾 omusubi不動産代表、green drinks 松戸主催。
1984年生/千葉県松戸市出身
中古マンションのリノベ会社、企業のCSRプランナーを経て、房総半島の古民家カフェ「ブラウンズフィールド」に居候し、自然な暮らしを学ぶ。震災後、地元松戸に戻り、オーナーがセルフビルドした「自給ハウス」にて部屋のDIYをしながら生活する。同時に松戸駅前のまちづくりプロジェクト「MAD City」に合流し、MAD City不動産の立ち上げに携わる。2014年4月に独立し、omusubi不動産を設立。
■organic CAMOO(オーガニックカムー)
松戸市日暮にある “旨い野菜のレストラン” 。
伊藤照夫さん
伊藤礼さん
松戸市日暮にある旨い野菜のレストラン“organic CAMOO”店長。(野菜ソムリエ/マクロビフードコンシェルジュ/ダンサー)
自らも自然農法による野菜作り、米作りを実践し、メニューには『白井神々廻カムー菜園』『松戸無農薬栽培研究会』『流山真澄農園』『茨城ふたば自給農園』『熊本どれみ村』などの農薬や化学肥料を使わない野菜を使用している。
【サポート】
古平賢志さん
Teshigotos
食を通じて人と人を繋げるプロジェクトをやってます。
古平夏惠
飲食店勤務。
お米が大好き!お米づくりを通してたくさんの方と繋がり、広がれたら嬉しいです!
■サブオーガナイザー
原田恵
モノづくりを通じて人とのつながりをつくる活動をしていきたいと考えています。色々挑戦の毎日!