イベント 第1116号
2014.8.24発行

green drinks 松戸vol.31「MAD RICE 収穫祭 〜無農薬・太陽の恵みで育ったお米をどうぞ」

green drinksとは、東京やニューヨーク、中国からボツワナまで世界中で開催されているグリーンやエコをテーマにした飲み会のこと。

green drinks 松戸は、松戸に拠点を構えるomusubi 不動産SlowCoffeeCAMOOMAD City プロジェクト晴れる家cafeが協力しあい、“自給自足できる街”をテーマに松戸のあちこちで月に1回開催しています。

green drinks 松戸vol.31「MAD RICE 収穫祭 〜無農薬・太陽の恵みで育ったお米をどうぞ」

夏の暑さがやわらいで、夜の空気はちょっとだけ秋の雰囲気が出て来た今日この頃。スポーツの秋、芸術の秋、いろいろ秋の楽しみはあるけれど、やっぱり食欲の 秋を楽しみにしている方は多いのではないでしょうか。みなさんは、秋の食べ物と言ったら何を思い浮かべますか?梨に、ぶどうに桃に松茸。そして、 日本人の主食であるお米も秋に収穫される食べ物の1つです。

昨年収穫できたおコメ!黄金色でたわわでした。
鎌でザクザク刈っていきます!
刈り終わりはこんな感じ。みんなでやると意外と早いです。

gd松戸vol.31では「MAD RICE 収穫祭 〜無農薬・太陽の恵みで育ったお米をどうぞ」と題し、昨年に引き続きこの秋出来たてのお米をみなさんと一緒に収穫したいと思います!
会場は白井市にある元耕作放棄地の田んぼ。5月に行われたvol.28でみなさんと一緒に田植えをした場所です。
(vol.28のレポートはこちら

田植えのときと同様に、gd松戸メンバーがお手伝いしながらの作業になるので、稲刈りをしたこと がない!という方も安心です。稲穂のままのお米に触れることで、ふだんの自分の食べ物を見直してみるきっかけにもなるかもしれませんね!。

また、作業の後はご飯を持ち寄ってのポットラック形式でランチタイムを企画しています。外で大勢と一緒に味わうご飯はまた格別です!

田植えに参加された方もそうでない方もご参加OKです。みんなで1年のうちの嬉しいお恵みを分かち合いませんか?

green drinks 松戸 vovol.31「MAD RICE 収穫祭 〜無農薬・太陽の恵みで育ったお米をどうぞ」

日時:9月15日(月)10:00~15:00頃 OPEN 9:30〜(大雨予報の場合日程変更)
場所:千葉県白井市神々廻1701 (白井市民プールの目の前です。)
詳細はこちら

料金:1,000円(田植え参加者は無料、収穫したお米付き)
※電車でお越しの方:公共交通機関を使ってお越し下さい。参考白井市民プールまで
http://shiroi.kbm.cc/access/index.html
※車でお越しの方:直接現地までお越し下さい!迷われたらお電話下さい。
(担当スタッフの連絡先はお申込み後にお伝えします。)
※その他、送迎相談可能です。お気軽に遠慮無くお問合せ下さい。
※おこめは後日脱穀・乾燥後のお渡しになります。手渡しもしくは着払いでの配送をお選びください。

 

持ち物
【必須の持物】
・長靴
・泥んこになってもいい服装、着替え
・帽子
・タオル

【出来れば持ってきていただきたいもの】
・ポットラックの手作り弁当(おにぎり1個でもお惣菜1つでもOK。可能な範囲でお願いします。)
・雨天時のカッパ(雨天時のみ)
・水タンク(飲料、手足洗い用)※必要な方のみ
・鎌(こちらでも用意しますが、もしマイ鎌があれば)

申し込み方法:ページ下のフォームよりお申し込みください。

プログラム
09:30〜10:00 OPEN
10:00〜10:15 主催者挨拶、稲刈りのオペレーション。
10:15〜12:00 稲刈り
12:00〜13:00 休憩ポットラックパーティー
13:00〜15:00頃 残りの稲刈り作業

その他
収穫できたお米:後日放射能の検査をします。
昨年度の検査結果:籾殻状態で不検出(検出限界8bp)

【田植えメンバー】

伊藤淳
じゅんがいちご
調味料、肉、野菜を全てオーガニックにこだわり、耕して調理してもてなして、11年目。Organic CAMOO代表。シェフ、自然農法実践者、ハーブアドバイザー、野菜ソムリエ、DJ。

ブログ http://ameblo.jp/organiccamoo/

 

斎藤晃

クリスチャンで料理人、玄米菜食家、陶芸愛好家、日本酒愛好家。
日本酒居酒屋の経営に10年間携わる。その間、巡った酒蔵は100蔵。麹、酵母、発酵といった
微生物の力、日本の食文化を大切にすることを学ぶ。その後転職し、健康食品の事業を開始。
安全、環境、健康の重要性を学ぶ。シードマイスターの資格を取得。安全な食、本物の食、
野菜の力(在来種、無肥料、無農薬の究極の野菜)に目覚め、種の重要性に気づき、自らも
ゆるベジの玄米菜食に切り替える。松戸の自宅アトリエにある窯を利用して陶芸教室を開始。
2011年5月に同アトリエを改造して玄米菜食の自然派カフェ「晴れる家cafe」を開業。在来種、
無肥料、無農薬の究極の自然栽培の野菜と菜食の楽しさを伝える。酵素たっぷりで元氣に
なっちゃうメニューで手作りの器でおもてなしするお店。コンセプトは「週に一度はベジの日を!」

晴れる家cafe http://www.hareruya-cafe.com/

 

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なんて事はない。「旨いもんを自分たちで作って、ワイワイ楽しく食べようよ!」という食に関するプロジェクト。
https://www.facebook.com/teshigoto.info
http://instagram.com/teshigotoinfo#

オーガナイザー
殿塚建吾
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1984年生/千葉県松戸市出身/松戸国際高校卒/
omusubi不動産代表、green drinks 松戸代表。尊敬する百姓、房総で出会ったR工房佐野さんが松戸の地に1人で建てた工房住宅を勝手に自給ハウスと称してDIYで改造しながら生活中。自給自足できる街をつくることが目標。

サブオーガナイザー
神谷真央&原田恵

神谷真央(左)
1989生まれ。神奈川県足柄地区出身、松戸市に通う大学院生。千葉大学園芸学研究科にて地域計画学を専攻中。学部生のとき、所属していたダンスサークル の舞台の演出の経験からものづくりの楽しさを学ぶ。卒業論文では「震災復興に対する子どものまちづくりへの意識に関する研究」をテーマに、宮城県内の町で 子ども達とまちづくりワークショップを行う。何事も考えるよりもとりあえずやってみてから悩む行動派。twitterID@styro_foam

原田恵(右)
1989生まれ。埼玉生まれ埼玉育ち。大学でランドスケープデザイン・まちづくりを勉強し、現在は柏に通う大学院生。「人々の生活から都市の形を探る」こ とを目指しています。色々な人に出会って話を聞くこと、街歩き、カフェが好き。TX柏たなか駅すぐの環境コンビニステーションで週1回コミュニティカフェ 「たなかふぇ」を運営しています。twitterID@mkuman