北総線「矢切駅」徒歩3分。
「野菊の墓文学碑」や「矢切の渡し」でも有名な矢切は松戸市と市川市の間に位置します。
矢切駅はJR「松戸駅」やJR「市川駅」から京成バスが出ていることもあり、都内に出るにも選択肢の多いエリアです。駅から少し離れると住宅街の広がる穏やかなエリアが広がっています。
矢切はまだまだ平屋が残る地域が多く、過去にも幾つか平屋物件をご紹介しています。
本当に細道ですね!笑とご好評頂いた「細道の平屋」(成約済み)、不思議なスペースが存在する平屋「平屋アンバランス」、にわとり小屋もある!?平屋「使い方アレコレ ゆったり裏山の平屋」(成約済み)などなど。
そして今回ご紹介するのは、駅前の大通りからすぐの、赤い屋根が可愛い平屋群のひとつ。
可愛らしい外観とは打って変わって、室内は床の古材がいい感じに渋い!表面を加工しただけでは出ない、使い込まれた色がそこにはあります。
アンティークの家具や古材の家具を入れて、かっこよく使ってあげたくなります。
間取りは2K。間仕切りの使い方次第で、広いワンルームにも小さな個室にもなります。周りの物件と比べると少し低い土地に立っていますが、周りに障害物が少なく、太陽は十分入ってくるようです。
隣の平屋が壁になって、道路からは丸見えにはならないのもいいところ。どの方角にも窓が付いていて、風通しも申し分ない。朝方や天気のいい日には、グーンと背筋を背筋を伸ばしたくなりますね!
駅近なので通勤にも便利ですし、住むことを通して平屋の多い矢切エリアも楽しんでいただけたらなと思います。
平屋をお探しの方、どうやって住もうか迷っている方、まずは一度ご内見ください!室内犬でしたら1頭まで飼育可能ですので、ペットと暮らしたい方にもオススメです。