green drinksとは、東京やニューヨーク、中国からボツワナまで世界中で開催されているグリーンやエコをテーマにした飲み会のこと。
green drinks 松戸は、“自給自足できる街”をテーマに2011年からスタートしたイベント。田んぼ、ソーラーパネルづくり、DIYワークショップなど暮らしを手づくりするイベントを行っています!
2012年から始めたgd松戸の田んぼは6年目を迎えます!例年と同じく、太陽と土と水のお恵みを頂けるようお米を育てていきます。*去年の田植えの様子はこちら
今年も毎年お世話になっているにわとり広場の農家、湯浅きいちさんのご協力のもと、八柱のオーガニックレストランCAMOOさんとともに田植えをします!
会場はもちろん田んぼ。松戸を飛び出し、千葉県白井市にある田んぼをお借りして、参加者のみなさんと一本ずつ苗を手で植えて頂きます。
田植えで身体を動かして得られた感触から自然の力を感じ、昔からお米作りをしてきた日本人のDNAを目覚めさせませんか!
green drinks 松戸vol.40「田植えキャンプ!八柱のみんなと自然米をつくろう!」
日時:5月14日(日)9:30~15:00 OPEN 9:00〜(大雨中止)
場所:千葉県白井市神々廻1701 (白井市民プールの目の前です。)
詳細はこちら
料金:1,000円(収穫できたお米代込。1回の参加で最低500g(あとは収量に応じます)。収穫後手渡しor着払いでのお渡しになります。)
当日は、CAMOOさん特製ランチボックス販売(700円)!
また田植えのあとは、みんなで無事に田植えを終えたことに感謝し、早苗饗(さなぶり=田植えを無事に終えた祝いの宴)を行いましょう♪ぜひこちらもあわせてご参加下さい(^^)
※電車でお越しの方:当日9時00分に北総線白井駅に集合下さい!車で送迎します。
※車でお越しの方:直接現地までお越し下さい!
持ち物:
【必須の持物】
・飲み物
・田植え用長靴(ワークマンなどで購入可、泥に入れてもぬげない足袋などもOK無い方は裸足でもOKです*一般の長靴では作業中に脱げてしまうのでNGです。)
・泥んこになってもいい服装、着替え
・帽子
・タオル
【出来れば持ってきていただきたいもの】
・雨天時のカッパ(雨天時のみ)
・水タンク(手足洗い用※必要な方のみ)
申し込み方法:ページ下のフォームよりお申し込みください。
プログラム:
09:00〜09:30 OPEN
09:30〜10:30 主催者挨拶、オペレーション
10:30〜12:30 田植え(手で植えます!)
12:30〜13:00 休憩
13:00〜15:00 田植え続き *早めに終われば自由行動
夕方〜 オーガニックCAMOOにて打ち上げ!自由参加です。
※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。
※また撮影した
写真・映像は Web上で公開させて頂く場合がございます。
※申込み多数の場合は受付を締め切らせて頂く場合がございます。
あらかじめご了承ください。
※参加者の方は当日、長靴・軍手・汗を拭くためのタオルなど農作業ができる服装をご用意ください。
※小雨天決行。大雨の場合は中止にいたします。その場合、前日までにご連絡致します。
【田植えメンバー】
オーガナイザー
殿塚建吾 omusubi不動産代表、green drinks 松戸主催。
1984年生/千葉県松戸市出身
中古マンションのリノベ会社、企業のCSRプランナーを経て、房総半島の古民家カフェ「ブラウンズフィールド」に居候し、自然な暮らしを学ぶ。震災後、地元松戸に戻り、オーナーがセルフビルドした「自給ハウス」にて部屋のDIYをしながら生活する。同時に松戸駅前のまちづくりプロジェクト「MAD City」に合流し、MAD City不動産の立ち上げに携わる。2014年4月に独立し、omusubi不動産を設立。
■organic CAMOO(オーガニックカムー)
松戸市日暮にある “旨い野菜のレストラン” 。
伊藤照夫さん
伊藤礼さん
松戸市日暮にある旨い野菜のレストラン“organic CAMOO”店長。(野菜ソムリエ/マクロビフードコンシェルジュ/ダンサー)
自らも自然農法による野菜作り、米作りを実践し、メニューには『白井神々廻カムー菜園』『松戸無農薬栽培研究会』『流山真澄農園』『茨城ふたば自給農園』『熊本どれみ村』などの農薬や化学肥料を使わない野菜を使用している。
【サポート】
古平賢志さん
Teshigotos
食を通じて人と人を繋げるプロジェクトをやってます。
古平夏惠
飲食店勤務。
お米が大好き!お米づくりを通してたくさんの方と繋がり、広がれたら嬉しいです!
■サブオーガナイザー
原田恵
モノづくりを通じて人とのつながりをつくる活動をしていきたいと考えています。色々挑戦の毎日!