八柱駅の北側にエリアは千駄堀という地名があります。
21世紀の森の左側に位置するエリアで、駅徒歩10分圏内でも、まるでとなりのトトロが出てきそうな木々が生い茂り、今も住宅地の間に森林が残る自然豊かな場所です。
そんなのどかな千駄堀エリアに、敷地が広く古民家風なレトロ中古戸建てが出ました。
場所はJR新八柱駅/新京成線八柱駅から徒歩19分。同じく新京成の松戸新田駅からも20分程度でいけます。
八柱駅に向かうようでしたら、山あり谷ありの自然いっぱいの住宅街を抜けるのが近道です。
車でしたら少し遠回りですが松戸市立病院前通りからぐるっと行かれることをお勧めします。
物件を見ていきましょう。
間取りは6DKで、和室2部屋、洋室が4部屋あります。1階の一部がコンクリート床の土間のような倉庫になっています。そして何より驚きなのは地下があること。以前は養鯉場として使われていたいけす、貯水倉庫があります。さあここは何に使いましょう。
更には住宅の隣に駐車場が4台分以上停められる倉庫兼駐車場があります。
建物面積は全部で289㎡!土地にいたっては489.25㎡というビッグサイズです。
とにかく広く、あちこち繋がってるので、写真でお伝えするにも限界があります!
ぜひ気になる方は一度内見にいらしてください。
内装の状態についてですが、水回り以外は基本的に綺麗なので、そのままお使い頂けそうです。
水回り周辺だけは撤去の形跡がそのまま残っているので、新たに設置するなり、埋めるなり何か対処が必要になるかと思いますが軽微な修繕ですみそう。
今風に改造するなら、1階の繋がっている3部屋を大きな一部屋にしてLDKとして使うのも面白いかもしれませんし、2階部分を書庫や寝室としてゆったり使うのもいいかもしれませんね。
トイレ、水回りがそれぞれの階にあるのもポイントです。
いけす部分もそのままご使用いただけると一番いいかと思いますが、いけすの高低差を利用して作業場として大改造するというのも面白そうですね。
風変わりな「いけすハウス」、是非、”イカしたハウス”としてご活用頂けたらと思います!